【powerful】の意味・使い方・例文 ― strongとの違い【TOEIC英単語】
🔰 powerfulの発音と意味
[形容詞] 強力な、影響力のある
powerful は、「力が強い」「大きな影響力を持つ」「効果が大きい」といった意味で使われます。物理的な力だけでなく、影響力や説得力など幅広い場面で使える単語です。
語源は「力」を意味する名詞 power に、形容詞化する接尾辞 -ful（～に満ちた）がついたものです。つまり「力に満ちた」というイメージです。
他の品詞：
- power：力、権力（名詞）
- powerfully：力強く（副詞）
✏️ powerfulの例文
【日常会話】
That was a powerful speech.
あれは力強いスピーチだったね。
【ビジネス英語】
Our company needs a powerful marketing strategy.
当社には強力なマーケティング戦略が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
TOEICでは、プレゼンやビジネスの場面で「強力な提案」「影響力のある人物」などを表す際によく登場します。形容詞として名詞を修飾する形で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She gave a powerful presentation at the meeting.
- She gave a power presentation at the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：presentation（プレゼン）を修飾するには形容詞のpowerfulが正しい。powerは名詞なので不可。
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🤔 strong との違いは？
- powerful：影響力や効果が大きい、力が強い
- strong：物理的・精神的に「強い」、耐久性や体力など幅広く使う
powerfulは「影響力」や「効果の大きさ」に重点があり、strongは「強さ」や「丈夫さ」など幅広い「強い」に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- influential：影響力のある
- weak：弱い