【power】の意味・使い方・例文 ― authorityとの違い【TOEIC英単語】
🔰 powerの発音と意味
[名詞] 力、権力、能力、電力（可算・不可算）
power は、「力」「権力」「能力」「電力」など、物理的・社会的な影響力やエネルギーを表す幅広い意味を持つ単語です。
語源はラテン語の「potere（できる）」に由来し、「何かをする力・能力」を表すようになりました。
他の品詞：
- powerful：強力な（形容詞）
- powerfully：力強く（副詞）
✏️ powerの例文
【日常会話】
Knowledge is power.
知識は力なり。
【ビジネス英語】
She has the power to make important decisions in the company.
彼女は会社で重要な決定を下す権限を持っています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは「権力」「電力」「能力」など複数の意味で出題されることが多く、文脈による使い分けが問われます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The manager has the power to approve budgets.
- The manager has the power approve to budgets.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「have the power to + 動詞の原形」で「～する権限がある」という意味になります。
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🤔 authority との違いは？
- power：物理的・社会的な「力」や「影響力」全般を指す
- authority：正式な「権限」や「権威」を指す
powerは広い意味での力や影響力を表し、authorityは組織や役職などから与えられる公式な権限を強調します。