【postman】の意味・使い方・例文 ― courierとの違い【TOEIC英単語】
🔰 postmanの発音と意味
[名詞] 郵便配達員（可算）
郵便物を各家庭や会社に配達する人を指します。主に郵便局に雇われており、手紙や小包などを届ける役割を持ちます。
「postman」は「post（郵便）」と「man（人）」が組み合わさった語で、19世紀初頭の英語に由来します。郵便制度の発展とともに生まれた言葉です。
✏️ postmanの例文
【日常英会話】
The postman comes every morning.
郵便配達員は毎朝来ます。
I saw the postman at the door.
私は玄関で郵便配達員を見かけました。
【ビジネス英語】
The postman delivered an important package to our office despite the heavy rain yesterday afternoon.
郵便配達員は昨日の午後、大雨にもかかわらず私たちのオフィスに大事な荷物を届けてくれました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part1（写真描写問題）
Part1の写真描写や短い会話でよく登場します。職業や日常の場面を問う問題で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The postman delivered the letters to my house this morning.
- The postman repaired my broken bicycle yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：postmanは郵便配達員を指しますので、手紙を配達する文が正解です。不正解の文は自転車修理という職務に合いません。
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🤔 courier との違いは？
- postman：郵便局に雇われて手紙や荷物を配達する人という意味合いが強いです。
- courier：依頼主から直接荷物を預かり、迅速に届ける配達員という印象が強いです。
postmanは主に郵便局の職員として手紙や小包を配達する人を指しますが、courierは企業や個人の依頼で荷物を迅速に届ける配達員を指し、スピードやサービスの違いが強調されます。