【possible】の意味・使い方・例文 ― probableとの違い【TOEIC英単語】
🔰 possibleの発音と意味
[形容詞] 可能な、あり得る
possible は、「実現できる」「起こりうる」「可能性がある」といった意味で、何かが現実になる余地がある場合に使います。
語源はラテン語の「posse（できる）」に由来し、「できること」を表します。
他の品詞：
- possibility：可能性（名詞）
- possibly：もしかすると（副詞）
✏️ possibleの例文
【日常会話】
Is it possible to finish this today?
今日これを終わらせることは可能ですか？
【ビジネス英語】
We will discuss all possible solutions in the meeting.
会議で考えられるすべての解決策を検討します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは「possible」は選択肢や文中で頻出し、「可能な」「あり得る」という意味で使われます。特に提案や予定の話題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- Is it possible to meet tomorrow?
- Is it possible meet to tomorrow?
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「possible to meet」の形が正しく、to不定詞が必要です。
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🤔 probable との違いは？
- possible：実現や発生の可能性がある（できるかどうか）
- probable：起こりそうな、十分ありそうな（起こる確率が高い）
possibleは「できるかどうか」に焦点があり、probableは「起こる可能性が高い」ことを強調します。
🧩 あわせて覚えたい
- impossible：不可能な
- potential：潜在的な、可能性のある