【portfolio】の意味・使い方・例文 ― resumeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 portfolioの発音と意味

[名詞] 作品集、資産構成、書類ばさみ

portfolio は、自分の作品や実績をまとめた「作品集」や、金融資産の「資産構成」、または「書類ばさみ」を指します。ビジネスやクリエイティブ分野、金融分野でよく使われます。

語源はラテン語の「portare(運ぶ)」+「folium(紙)」から来ており、「紙を運ぶもの」が原義です。そこから「作品集」や「資産の一覧」などの意味に広がりました。

他の品詞:

  • portfoli​o(名詞):作品集、資産構成(名詞)
  • portfoli​o(形容詞的用法):ポートフォリオの(形容詞)

✏️ portfolioの例文

【日常会話】
I made a portfolio of my drawings for art class.
 美術の授業のために自分の絵のポートフォリオを作りました。

【ビジネス英語】
Please bring your portfolio to the interview.
 面接にはポートフォリオをご持参ください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にPart 7のビジネス文書や求人広告、金融関連の長文で登場します。クリエイティブ職や投資関連の話題でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She showed her portfolio during the job interview.
  2. She showed her portfolio during the lunch menu.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:portfolioは「作品集」や「実績集」を指し、面接などで使うのが自然です。

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🤔 resume との違いは?

  • portfolio:自分の作品や実績をまとめたもの、または金融資産の一覧。
  • resume:職歴や学歴などをまとめた履歴書。

portfolioは実際の作品や成果物を見せる場合に使い、resumeは経歴やスキルを文章でまとめる場合に使います。


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