【poncho】の意味・使い方・例文 ― raincoatとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ponchoの発音と意味
[名詞] ポンチョ(可算)
頭からかぶるタイプのゆったりとした外套で、主に雨よけや防寒のために使われます。袖がなく、布に穴を開けて頭を通すデザインが特徴です。
この単語はスペイン語の“poncho”に由来し、さらに南米先住民の言語ケチュア語の“punchu”が語源とされています。特定の接頭辞や接尾辞はなく、単語全体が外来語として英語に取り入れられました。
✏️ ponchoの例文
【日常英会話】
I wore a poncho because it was raining.
雨が降っていたのでポンチョを着ました。
She bought a colorful poncho at the market.
彼女は市場でカラフルなポンチョを買いました。
【ビジネス英語】
During the outdoor event, many participants used ponchos to stay dry and comfortable despite the sudden downpour.
屋外イベント中、突然の大雨にもかかわらず、多くの参加者がポンチョを使って乾いたまま快適に過ごしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や日常的な場面で、雨具や服装を説明する際に出題されることがあります。頻度は高くありませんが、知っておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She wore a poncho to stay dry during the sudden rain.
- She wore a poncho to keep her feet warm in the snow.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:ponchoは主に体を覆う防水用の衣服なので、雨を防ぐために着るのが正しい使い方です。足を温める用途には使いません。
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🤔 raincoat との違いは?
- poncho:布を頭からかぶる簡易的な外套で、カジュアルで実用的な印象があります。
- raincoat:袖があり形がしっかりした防水コートで、よりフォーマルで機能的な印象があります。
ponchoは布をかぶるだけの簡単な雨具で、アウトドアやカジュアルな場面で使われます。一方、raincoatは袖付きでしっかりした作りの防水コートで、街中やビジネスシーンでも使われます。