【pomelo】の意味・使い方・例文 ― grapefruitとの違い【TOEIC英単語】
🔰 pomeloの発音と意味
[名詞] ザボン(可算)
東南アジア原産の大型の柑橘類で、厚い皮と淡い黄色の果肉が特徴です。日本では「ザボン」や「ブンタン」とも呼ばれ、グレープフルーツよりも甘みが強く、苦味が少ない果物です。
pomeloはオランダ語の“pompelmoes”やポルトガル語の“pomelo”に由来し、これらはマレー語の“pampelmus”から派生しています。語構成は単一語で、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ pomeloの例文
【日常英会話】
I ate a pomelo for breakfast.
私は朝食にザボンを食べました。
The pomelo is bigger than an orange.
ザボンはオレンジよりも大きいです。
【ビジネス英語】
During the food tour, the guide explained how pomelo is used in traditional Southeast Asian salads.
フードツアーの際、ガイドはザボンが東南アジアの伝統的なサラダでどのように使われるかを説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の観光や食文化に関する長文で、果物や料理の説明として登場することがあります。日常会話やビジネス文書では頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She bought a pomelo at the market.
- She bought a pomelo at the station.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は市場で果物を買う自然な文です。2は駅でザボンを買うのは一般的でないため不適切です。
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🤔 grapefruit との違いは?
- pomelo:果物としての名称で、特に東南アジアの大きくて甘い柑橘類を指します。
- grapefruit:グレープフルーツはやや苦味があり、一般的にpomeloよりも小さめです。
pomeloは甘みが強く苦味が少ない大型の柑橘類を指し、grapefruitは苦味がありやや小型の柑橘類を指します。どちらも果物ですが、味や大きさで使い分けます。