【polished】の意味・使い方・例文 ― refinedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 polishedの発音と意味
[形容詞] 洗練された、磨かれた
polished は、物理的に「磨かれてつやがある」だけでなく、「態度やスキル、文章などが洗練されている」「完成度が高い」といった意味でも使われます。
語源は「polish(磨く)」の過去分詞形で、もともとは「磨かれた」という物理的な意味から、転じて「洗練された」「上品な」という抽象的な意味でも使われるようになりました。
他の品詞:
- polish:磨く、磨き上げる(動詞)
- polish:つや出し、磨き(名詞)
✏️ polishedの例文
【日常英会話】
Her speech was very polished.
彼女のスピーチはとても洗練されていた。
【ビジネス英語】
We need a more polished presentation for the client.
クライアント向けにもっと完成度の高いプレゼンが必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、文章やプレゼン、製品などの「完成度」や「洗練度」を表現する文脈で出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The report was polished and easy to understand.
- The report was polish and easy to understand.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「polished」は形容詞で「洗練された」という意味。名詞や動詞の「polish」では文法的に不自然です。
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🤔 refined との違いは?
- polished:見た目や内容が磨かれていて、完成度が高い・洗練されている
- refined:より上品で、細部まで改良・改善されている
「polished」は外見や印象の良さ、仕上がりの美しさを強調し、「refined」は改良や上品さ、細やかな配慮を強調します。
🧩 あわせて覚えたい
- sophisticated:高度で洗練された
- rough:粗い、未完成の
📖 できればこれも
- impressive:印象的な
- elegant:上品な、優雅な