【plume】の意味・使い方・例文 ― featherとの違い【TOEIC英単語】


🔰 plumeの発音と意味

[名詞] 羽飾り(可算)
[名詞] (煙や蒸気などの)立ち上る柱(可算)

鳥の大きくて目立つ羽や、煙や蒸気が空中に立ち上る様子を指します。装飾や自然現象の説明などで使われます。

この語はラテン語の“pluma”(柔らかい羽)に由来し、古フランス語を経て英語に入ったものです。語幹は“plum-”で、特に接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ plumeの例文

【日常英会話】
A white plume rose from the volcano.
 白い煙が火山から立ち上がりました。

She wore a hat with a large plume.
 彼女は大きな羽飾りのついた帽子をかぶっていました。

【ビジネス英語】
The factory released a plume of smoke that was visible from several kilometers away.
 その工場は数キロ離れた場所からも見える煙の柱を出していました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や環境に関する記事で、煙や蒸気の説明として出題されることがあります。装飾や自然現象の描写にも登場します。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The bird displayed its colorful plume during the show.
  2. The bird displayed its colorful stone during the show.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は鳥の羽飾りを意味し文脈に合っています。2はstone(石)で意味が合いません。

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🤔 feather との違いは?

  • plume:大きくて目立つ羽や、空中に立ち上る煙や蒸気の柱のような形を表します。
  • feather:鳥の体を覆う一般的な羽を指し、特に装飾的な意味合いはありません。

plumeは装飾的で目立つ羽や煙の柱など、見た目の華やかさや特徴的な形を強調します。featherは鳥の体を覆う普通の羽を指し、特別な装飾性はありません。


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