【plenty】の意味・使い方・例文 ― enoughとの違い【TOEIC英単語】
🔰 plentyの発音と意味
[名詞] たくさん、十分（不可算）
plenty は、「たくさん」「十分な量」という意味で、日常会話やビジネスでもよく使われます。主に「plenty of ～」の形で「たくさんの～」と表現します。
語源は古フランス語「plente」（豊かさ）に由来し、「満ちている」「十分にある」というニュアンスが根底にあります。
他の品詞：
- plentiful：豊富な（形容詞）
- plentifully：豊富に（副詞）
✏️ plentyの例文
【日常英会話】
We have plenty of time.
私たちは時間がたっぷりあります。
【ビジネス英語】
There is plenty of space in the meeting room.
会議室には十分なスペースがあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
plentyは会話文や説明文で「十分な量」「たくさんある」といった意味でよく登場します。特に「plenty of ～」の形で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- We have plenty of chairs for everyone.
- We have plenty chairs for everyone.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「plenty of」の形で名詞を修飾するのが正しい使い方です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま習慣化しよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 enough との違いは？
- plenty：必要以上に十分な量、たっぷりあることを強調
- enough：必要なだけの量、足りていることを示す
plentyは「余るほど十分」というニュアンスで、enoughは「必要条件を満たす」ことに重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- amount：量、総額
- sufficient：十分な、足りている