【plaited】の意味・使い方・例文 ― braidedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 plaitedの発音と意味

[形容詞] 編み込まれた
[動詞] 編む(plaitの過去形・過去分詞)

髪や紐などがいくつかの束に分けられ、互いに交差させて編み込まれている状態を表します。特に髪型や布、かごなどが編まれている様子を説明するときによく使われます。

この単語はラテン語の“plicare”(折る、曲げる)に由来し、古フランス語“pleit”を経て英語に入った“plait”の過去形・過去分詞形です。語幹“plait”に-edが付いて形容詞や過去分詞として使われます。


✏️ plaitedの例文

【日常英会話】
Her hair was plaited neatly.
 彼女の髪はきれいに編み込まれていました。

The basket is made from plaited reeds.
 そのかごは編み込まれた葦で作られています。

【ビジネス英語】
The traditional costume features a belt made of plaited leather, symbolizing unity and strength.
 伝統衣装には、団結と強さを象徴する編み込まれた革のベルトが使われています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5では形容詞や過去分詞の語形問題で出題されることがあります。日常的な物や髪型の説明文で見かけることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He plaited the paper into a boat.
  2. She wore a plaited ribbon in her hair.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は動詞の用法で、2は形容詞として使われているため、2が正解です。

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🤔 braided との違いは?

  • plaited:編み込まれている状態を落ち着いた印象で表します。
  • braided:複数の束をしっかりと編み合わせた印象が強く、ややカジュアルな響きがあります。

どちらも編み込む意味ですが、plaitedはやや伝統的・中立的な印象で、braidedはよりしっかりと編み込まれた感じやカジュアルな場面で使われやすいです。


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