【plagiarism】の意味・使い方・例文 ― copyrightとの違い【TOEIC英単語】
🔰 plagiarismの発音と意味
[名詞] 盗用(不可算)
[名詞] 剽窃行為(可算)
他人の文章やアイデアなどを自分のものとして無断で使う行為を指します。学術論文やレポート、出版物などで問題となることが多いです。
この単語はラテン語の“plagiarius”(誘拐者、盗人)に由来し、英語では“plagiarize”に名詞を表す接尾辞“-ism”が付いてできた言葉です。
✏️ plagiarismの例文
【日常英会話】
Plagiarism is not allowed at school.
盗用は学校で許されていません。
He was punished for plagiarism.
彼は盗用のために罰せられました。
【ビジネス英語】
The university has strict policies to prevent plagiarism in academic writing and research papers.
その大学は学術論文や研究論文での盗用を防ぐために厳格な方針を設けています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や記事、規則説明などで頻出します。学術やビジネスの倫理に関する文脈で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Plagiarism can lead to serious consequences at university.
- Plagiarism can lead to serious consequences at breakfast.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は大学など学術の場での盗用について述べており正しいです。2は朝食と盗用が文脈的に合わず不適切です。
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🤔 copyright との違いは?
- plagiarism:他人のものを自分のものとして不正に使う、悪い印象を与える言葉です。
- copyright:知的財産の権利や保護そのものを指し、法的な側面が強いです。
plagiarismは他人の作品やアイデアを盗む行為自体を指し、否定的な意味合いが強いです。一方、copyrightは著作権という権利そのものを指し、保護や管理の観点から使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- authenticity(真正性)
- citation(引用)