【picked】の意味・使い方・例文 ― selectedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 pickedの発音と意味
[動詞] pickの過去形・過去分詞:選んだ、拾った、摘んだ
picked は、「pick(選ぶ、摘む、拾う)」の過去形・過去分詞です。何かを選択したり、手に取ったりしたことを表します。
語源は古英語の「pician(突く、刺す)」から派生し、そこから「手で取る」「選ぶ」という意味に広がりました。
他の品詞:
- pick:選ぶ、摘む、拾う(動詞)
- pick:選択、つまみ(名詞)
✏️ pickedの例文
【日常会話】
She picked a red apple from the basket.
彼女はかごから赤いリンゴを選んだ。
【ビジネス英語】
We picked the best candidate for the job.
私たちはその仕事に最適な候補者を選びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や説明文で「選んだ」「拾った」などの意味でよく登場します。特に選択や決定に関する場面で使われやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She picked a book from the shelf.
- She picking a book from the shelf.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:過去の動作を表すには「picked」が正しい形です。「picking」は進行形で文法的に合いません。
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🤔 selected との違いは?
- picked:カジュアルに「選んだ」「摘んだ」など幅広く使う
- selected:ややフォーマルで「慎重に選んだ」ニュアンス
「picked」は日常的な選択や動作全般に使われ、「selected」は特に慎重に選んだ場合やフォーマルな場面で使われます。