【physics】の意味・使い方・例文 ― chemistryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 physicsの発音と意味

[名詞] 物理学(不可算)

自然界の法則や現象を数式や実験を通して解明する学問分野を指します。エネルギーや力、運動、物質の構造など幅広いテーマを扱います。

physicsはギリシャ語のphysis(自然)に由来し、ラテン語のphysica(自然学)を経て英語に入りました。語尾の-sは学問分野を表すために付加されています。


✏️ physicsの例文

【日常英会話】
I have a physics test tomorrow.
 私は明日物理のテストがあります。

Physics is my favorite subject at school.
 物理は学校で私の一番好きな科目です。

【ビジネス英語】
Understanding basic physics principles is essential for solving complex engineering problems in the workplace.
 職場で複雑な工学的課題を解決するには、基礎的な物理の原理を理解することが不可欠です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や説明文で、学問分野や研究内容の紹介として頻出します。専門用語として登場することが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She decided to study physics at university because she loves learning about how the world works.
  2. She decided to study physics at university because she wants to become a famous painter.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:physicsは自然界の法則を学ぶ学問なので、1が正解です。2は画家になることと物理学は直接関係がないため不正解です。

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🤔 chemistry との違いは?

  • physics:自然界の法則や現象を体系的に探求する学問という印象です。
  • chemistry:物質の性質や変化を扱う学問という印象です。

physicsは自然現象や力・運動などの法則を扱うのに対し、chemistryは物質の構造や変化を中心に扱います。どちらも理系の基礎ですが、対象やアプローチが異なります。


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