【photographer】の意味・使い方・例文 ― cameramanとの違い【TOEIC英単語】
🔰 photographerの発音と意味
[名詞] 写真家、カメラマン
photographer は、「写真を撮る人」「写真家」「カメラマン」を意味します。プロ・アマ問わず、写真撮影をする人全般に使われます。
語源は「photo(光)」+「-grapher(記録する人)」から来ており、「光を記録する人」という意味合いがあります。
他の品詞:
- photography:写真術(名詞)
- photographic:写真の、写真に関する(形容詞)
✏️ photographerの例文
【日常会話】
My friend is a photographer.
私の友達は写真家です。
【ビジネス英語】
The photographer will arrive at 10 a.m. for the event.
イベントのために写真家が午前10時に到着します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 1(写真描写)
TOEICのPart 1(写真描写問題)でよく登場します。写真を撮っている人物の描写や職業の説明で使われることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is a professional photographer.
- She is a professional photography.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:photographerは「写真家(人)」、photographyは「写真術(物事)」なので、職業を表すにはphotographerが正しいです。
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🤔 cameraman との違いは?
- photographer:写真を撮る人全般(プロ・アマ問わず)、芸術的な写真家も含む
- cameraman:主にテレビや映画の撮影スタッフ(動画撮影者)を指す
photographerは静止画を撮る人、cameramanは動画を撮る人や放送業界の撮影担当者を指すことが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- photography:写真術、写真撮影
- snapshot:スナップ写真、瞬間写真