【petroleum】の意味・使い方・例文 ― crude oilとの違い【TOEIC英単語】

🔰 petroleumの発音と意味

[名詞] 石油（不可算）

petroleum は、地下から採掘される液体状の化石燃料で、ガソリンや灯油などの原料となる「石油」を指します。

語源はラテン語の「petra（岩）」＋「oleum（油）」に由来し、「岩から出る油」という意味です。

他の品詞：

• petroleum-based：石油由来の（形容詞）
• petroleumist：石油学者（名詞）

✏️ petroleumの例文

【日常会話】
Petroleum is used to make gasoline.
　石油はガソリンを作るのに使われます。

【ビジネス英語】
The company invests heavily in petroleum exploration.
　その会社は石油の探査に多額の投資をしています。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★★★☆
• 出題パート：Part 7（長文読解）

TOEICでは主に科学やエネルギー関連の記事や説明文で登場します。環境問題や産業の話題で見かけることが多い単語です。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. Petroleum is an important energy source.
2. Petroleum are important energy source.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：petroleumは不可算名詞なので、isを使います。

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🤔 crude oil との違いは？

• petroleum：地下から採れる液体状の石油全般を指す、やや広い意味。
• crude oil：精製前の「原油」を指し、petroleumの一部。

petroleumは精製後も含む広い意味ですが、crude oilは「原油」として未精製の状態のみを指します。

🧩 あわせて覚えたい

• gasoline：ガソリン（石油から精製される燃料）
• natural gas：天然ガス（主にメタンからなる気体燃料）

📖 できればこれも

• mineral：鉱物
• resource：資源