【petiole】の意味・使い方・例文 ― stemとの違い【TOEIC英単語】
🔰 petioleの発音と意味
[名詞] 葉柄(可算)
植物の葉と茎をつなぐ細長い部分を指します。葉が茎から直接生えていない場合、この部分が葉を支えています。主に植物学や生物の授業などで使われます。
petioleはラテン語のpetiolus(小さな足、柄)に由来し、peti-(小さい)と-olus(指小辞)が組み合わさっています。英語では植物の葉柄を表す専門用語として定着しています。
✏️ petioleの例文
【日常英会話】
The petiole connects the leaf to the stem.
葉柄は葉を茎につなげます。
Some leaves have a long petiole.
いくつかの葉は長い葉柄を持っています。
【ビジネス英語】
In botany, the length and structure of the petiole can help identify different plant species during field research.
植物学では、葉柄の長さや構造が野外調査で異なる植物種を識別する手がかりとなります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の科学や生物に関する長文で、植物の構造説明などに登場することがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The petiole is the main root of a tree.
- The petiole attaches the leaf to the stem.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1はpetioleを根と誤解しています。2は葉柄の正しい説明です。
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🤔 stem との違いは?
- petiole:植物の葉と茎をつなぐ細い部分を指す専門的な表現です。
- stem:植物全体の主要な軸や支えとなる部分を指し、より広い意味を持ちます。
petioleは葉と茎をつなぐ細い部分を指し、stemは植物全体の主要な軸や支えとなる部分を指します。用途や説明する範囲が異なります。