【persuading】の意味・使い方・例文 ― convincingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 persuadingの発音と意味
[動詞] 説得して〜させる
相手に自分の意見や提案を受け入れてもらうように、言葉や理由を使って働きかけることを表します。相手の気持ちや考えを変えさせるニュアンスがあります。
この語はラテン語の “persuadere”(説得する)に由来し、接頭辞 “per-"(完全に)と “suadere”(勧める)が組み合わさっています。英語では “persuade” の現在分詞形として使われます。
✏️ persuadingの例文
【日常英会話】
She is persuading her friend to join the club.
彼女は友達にクラブに入るよう説得しています。
He spent hours persuading his parents.
彼は何時間もかけて両親を説得しました。
【ビジネス英語】
The manager is persuading the team to accept the new project despite their concerns about the deadline.
マネージャーは締め切りへの懸念があるにもかかわらず、チームに新しいプロジェクトを受け入れるよう説得しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3の会話や交渉場面で、相手を説得する流れや意図を問う設問でよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She is persuading her brother to eat vegetables.
- She is persuading her brother to sleep late every day.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は健康的なことを勧めて説得する文で自然です。2は毎日遅くまで寝るよう説得するのは一般的でなく不自然です。
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🤔 convincing との違いは?
- persuading:相手の気持ちや考えをやわらかく変えようとする印象があります。
- convincing:相手が納得して心から同意するイメージが強いです。
persuadingは相手に行動を促すために説得する場面で使われ、convincingは相手が心から納得することに重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
- influencing(影響を与える)
- encouraging(励ます)
📖 できればこれも
- negotiating(交渉する)
- suggesting(提案する)