【personnel】の意味・使い方・例文 ― staffとの違い【TOEIC英単語】
🔰 personnelの発音と意味
[名詞] 職員、人事部(不可算/可算)
personnel は、会社や組織の「全職員」や「人事部門」を指すフォーマルな名詞です。
語源はフランス語の"personnel"(個人の、職員)に由来し、英語では特に組織の人員や人事部を意味します。
他の品詞:
- personnel(形容詞):人事の、職員の(形容詞)
✏️ personnelの例文
【日常会話】
The company has over 200 personnel.
その会社には200人以上の職員がいます。
【ビジネス英語】
Please contact the personnel department for more information.
詳細は人事部にお問い合わせください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「人事部」や「職員全体」を表す語としてPart 5やPart 7でよく出題されます。staffやemployeeとの使い分けも問われやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The personnel is responsible for hiring new employees.
- The personnel are responsible for hiring new employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:personnelは集合名詞なので、複数扱い(are)で使います。
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🤔 staff との違いは?
- personnel:組織の全職員や人事部を指すフォーマルな表現
- staff:職員・スタッフ全体を指すややカジュアルな表現
personnelは特に「人事部」や「全職員」をフォーマルに指す時に使い、staffは日常的に「スタッフ全体」を表す時に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- employee:従業員、雇用されている人
- human resources:人事部、人材管理
📖 できればこれも
- department:部門、部署
- manager:管理職、マネージャー