【perineum】の意味・使い方・例文 ― pelvisとの違い【TOEIC英単語】


🔰 perineumの発音と意味

[名詞] 会陰(可算)

会陰は、外陰部と肛門の間にある体の部位を指します。医学や解剖学でよく使われる専門用語です。

この単語はラテン語の “perinaeum” に由来し、さらにギリシャ語の “perinaion”(肛門の周囲)から来ています。語幹は “peri-"(周囲)と “inein”(糸を通す)に由来していますが、現代英語では主に解剖学用語として使われています。


✏️ perineumの例文

【日常英会話】
The doctor examined the patient’s perineum.
 医師は患者の会陰部を診察しました。

In anatomy class, we learned about the perineum.
 解剖学の授業で私たちは会陰について学びました。

【ビジネス英語】
Proper care of the perineum is essential after certain surgeries to prevent infection and promote healing.
 特定の手術後には感染を防ぎ、治癒を促進するために会陰部の適切なケアが重要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や医療関連の記事で専門用語として出題されることがありますが、一般的な頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The perineum is located in the upper chest area.
  2. The perineum is the area between the genitals and the anus.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:2は会陰の正しい位置を説明しています。1は体の部位が間違っています。

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🤔 pelvis との違いは?

  • perineum:医学的で専門的な響きがあり、体の特定部位を正確に指します。
  • pelvis:骨盤全体を指し、より広い範囲や構造的な意味合いがあります。

perineumは外陰部と肛門の間の狭い範囲を指しますが、pelvisは骨盤全体を指し、範囲が広く構造的な意味合いが強いです。


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