【percussion】の意味・使い方・例文 ― rhythmとの違い【TOEIC英単語】
🔰 percussionの発音と意味
[名詞] 打楽器(不可算)
[名詞] 打撃音(不可算)
[名詞] 打診(不可算)
percussionは、主に音楽で使われる打楽器や、それらを演奏すること、または物を打つことで生じる音を指します。医学では、体を軽く叩いて音を聞く診断法も意味します。
percussionはラテン語のpercussio(打つこと)に由来し、per-(通して)とquatere(打つ)が組み合わさっています。英語では17世紀ごろから音楽や医学の分野で使われるようになりました。
✏️ percussionの例文
【日常英会話】
He plays percussion in the school band.
彼は学校のバンドで打楽器を演奏しています。
The sound of percussion filled the room.
打楽器の音が部屋に響き渡りました。
【ビジネス英語】
In the meeting, she explained how percussion instruments can enhance the overall performance of an orchestra.
会議で、彼女は打楽器がオーケストラ全体の演奏をどのように高めるかを説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、音楽や医療に関する話題で登場することがあります。専門用語として出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He is interested in learning percussion at music school.
- He is interested in learning rhythm at music school.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は打楽器そのものや演奏を学ぶという意味で正しいです。2はリズム自体を学ぶという意味になり、percussionの意味とは異なります。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた自分を信じよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 rhythm との違いは?
- percussion:打つことで音を出す楽器やその演奏に焦点を当てています。
- rhythm:音の規則的な繰り返しや拍子に焦点を当てています。
percussionは楽器や演奏方法そのものを指しますが、rhythmは音楽の拍子やリズムパターンを指し、具体的な楽器や演奏方法には限定されません。
🧩 あわせて覚えたい
- drum(ドラム)
- instrument(楽器)