【patty】の意味・使い方・例文 ― cutletとの違い【TOEIC英単語】
🔰 pattyの発音と意味
[名詞] 小判型のひき肉料理(可算)
主にひき肉や魚、野菜などを丸く平らに成形して焼いた料理を指します。特にハンバーガーの中に挟む肉の部分を指すことが多いです。
この単語は英語の“paste”(練り物)に由来する“pâté”から派生し、アメリカ英語で“patty”となりました。語尾の“y”は小型や親しみを表す接尾辞です。
✏️ pattyの例文
【日常英会話】
I put a beef patty in my burger.
私はハンバーガーにビーフパティを入れました。
She made a chicken patty for lunch.
彼女は昼食にチキンパティを作りました。
【ビジネス英語】
The restaurant offers a vegetarian patty as an alternative to the regular beef patty in their burgers.
そのレストランでは、通常のビーフパティの代わりにベジタリアンパティを提供しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の飲食や観光に関する長文で、ハンバーガーや料理の説明として登場することがあります。会話文やメニューの中で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He ordered a patty for his sandwich.
- He ordered a patty for his drink.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はサンドイッチに挟む食材として正しい使い方です。2は飲み物にパティを注文するのは不自然です。
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🤔 cutlet との違いは?
- patty:料理の一部として使われる、平らで丸い形の食材を表します。
- cutlet:衣をつけて揚げた肉や魚の一枚を指し、洋食や日本のカツレツのような料理に使われます。
pattyは主にひき肉などを成形して焼いたものを指し、cutletは肉や魚をそのまま薄く切って衣をつけて揚げたものを指します。pattyはハンバーガーなどに、cutletは洋食や定食に使われることが多いです。