【patisserie】の意味・使い方・例文 ― bakeryとの違い【TOEIC英単語】
🔰 patisserieの発音と意味
[名詞] 洋菓子店(可算)
[名詞] 洋菓子(不可算)
フランス風のケーキや焼き菓子などを専門に扱う洋菓子店、またはそこで作られる洋菓子そのものを指します。日本語でも「パティスリー」として使われることが多いです。
この単語はフランス語の“pâtisserie”に由来し、“pâtir”(生地を作る)という動詞と接尾辞“-erie”(場所や業種を表す)から成り立っています。英語でもフランス語の綴りや発音がほぼそのまま使われています。
✏️ patisserieの例文
【日常英会話】
I bought a cake at the patisserie near my house.
私は家の近くのパティスリーでケーキを買いました。
This patisserie makes delicious chocolate tarts.
このパティスリーはおいしいチョコレートタルトを作ります。
【ビジネス英語】
During her trip to Paris, she visited a famous patisserie to try their signature pastries and learn about French desserts.
彼女はパリ旅行中、有名なパティスリーを訪れて看板菓子を味わい、フランス菓子について学びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の観光や飲食に関する長文や広告、案内文で見かけることがあります。日常会話やビジネス文書ではあまり頻出しません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She bought a delicious cake from the patisserie near her house.
- He fixed his car at the patisserie downtown.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:patisserieは洋菓子店を意味します。2番は車の修理と関係がなく、文脈が不適切です。
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🤔 bakery との違いは?
- patisserie:高級感や本格的なフランス洋菓子の専門性を感じさせます。
- bakery:パンや一般的な焼き菓子も含む幅広い意味で、特に専門性や高級感は強調されません。
patisserieはフランス風の洋菓子やケーキ専門店を指し、bakeryはパンや焼き菓子全般を扱う店を指します。高級感や専門性を強調したい場合はpatisserieが適しています。
🧩 あわせて覚えたい
- confectionery(菓子)
- pastry(ペストリー)