【pathway】の意味・使い方・例文 ― routeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 pathwayの発音と意味
[名詞] 小道（可算）
[名詞] 進路・経路（可算）
[名詞] 生体内の経路（可算）
道や通路、または物事が進む経路や方法を表します。特に科学や生物学の分野では、体内で物質や信号が通る経路を指すこともあります。
この単語は英語の「path（道）」と「way（道、方法）」が組み合わさってできた語で、もともと「通り道」や「進む方法」を意味します。語源的には古英語の「pæth」と「weg」に由来しています。
✏️ pathwayの例文
【日常英会話】
There is a narrow pathway through the garden.
庭を通る細い小道があります。
She found a new pathway to solve the problem.
彼女は問題を解決する新しい方法を見つけました。
【ビジネス英語】
Recent research has identified a new genetic pathway responsible for this disease in humans.
最近の研究で、この病気に関与する新しい遺伝子経路が人間で特定されました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や科学・技術系の記事で、比喩的または専門的な意味で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The pathway was very crowded with cars and buses.
- The pathway in the park is perfect for walking.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は公園内の歩くための小道を指しており正しいです。1は車やバスが通る道には通常pathwayは使いません。
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🤔 route との違いは？
- pathway：道や経路をやや抽象的に表し、物理的な小道から比喩的な進路まで幅広く使われます。
- route：目的地までの道筋や手段を具体的に示し、交通や移動手段にもよく使われます。
pathwayは物理的な小道だけでなく、比喩的に進路や方法を表すことが多いです。一方、routeは目的地までの具体的な道筋や手段を強調する際に使われます。