【path】の意味・使い方・例文 ― routeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 pathの発音と意味
[名詞] 小道、進路、経路
path は、「人や動物が通る細い道」や「物事の進む道筋・進路」を表す名詞です。IT分野では「ファイルの場所を示す経路」としても使われます。
語源はギリシャ語の「踏みならされた道」に由来し、物理的な道だけでなく、人生や計画の「進むべき道筋」も表現します。
他の品詞:
- pathless:道のない(形容詞)
- pathway:小道、経路(名詞)
✏️ pathの例文
【日常会話】
We walked along a narrow path in the forest.
私たちは森の中の細い小道を歩いた。
【ビジネス英語】
Please check the file path before sending the document.
書類を送る前にファイルのパスを確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話の中で説明や指示として登場)
TOEICでは、道案内やIT関連の説明、または比喩的に「キャリアの進路」などの文脈で出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The path to success is not always easy.
- The path the train arrives is delayed.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「成功への道筋」と比喩的に正しく使われています。2は「path」は通常、列車の到着ホームには使いません。
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🤔 route との違いは?
- path:人や動物が通る細い道、または比喩的な進路
- route:目的地までの「経路」や「ルート」、計画的な道筋
pathは自然にできた小道や抽象的な進路に使われ、routeは地図上の経路や交通手段など、より計画的・公式な道筋に使われます。