【patent】の意味・使い方・例文 ― copyrightとの違い【TOEIC英単語】
🔰 patentの発音と意味
[名詞] 特許(可算)
patent は、発明や技術などに対して一定期間、独占的な権利を与える「特許」を意味します。主にビジネスや法務の場面で使われます。
語源はラテン語の「patere(開かれている)」に由来し、「公に認められた権利」という意味合いが含まれています。
他の品詞:
- patented:特許を取得した(形容詞)
- patent:特許を取得する(動詞)
✏️ patentの例文
【日常会話】
He got a patent for his new invention.
彼は新しい発明で特許を取得した。
【ビジネス英語】
Our company holds several important patents in this field.
当社はこの分野でいくつかの重要な特許を保有しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にビジネス文書や法務関連の長文で登場し、特許や知的財産に関する内容で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company applied for a patent on its new technology.
- The company applied for a patent in its new technology.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「apply for a patent on ~」が正しい前置詞の使い方です。
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🤔 copyright との違いは?
- patent:発明や技術に対する独占的な権利(特許)
- copyright:著作物(文章・音楽・絵など)に対する著作権
patentは「技術的なアイデアや発明」に、copyrightは「創作物」に適用される点が大きな違いです。