【pastry】の意味・使い方・例文 ― dessertとの違い【TOEIC英単語】


🔰 pastryの発音と意味

[名詞] ペストリー、焼き菓子(可算/不可算)

pastry は、小麦粉・バターなどで作った生地や、それを使ったパイやタルトなどの焼き菓子全般を指します。

語源はフランス語「pâtisserie」に由来し、「ペースト状のもの」から転じて焼き菓子全般を指すようになりました。

他の品詞:

  • pastries:ペストリー(複数形)(名詞)
  • pastry-like:ペストリーのような(形容詞)

✏️ pastryの例文

【日常英会話】
I bought a pastry at the bakery this morning.
 今朝、パン屋さんでペストリーを買いました。

【ビジネス英語】
The meeting will be served with coffee and pastries.
 会議ではコーヒーとペストリーが提供されます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(日常会話や店舗でのやりとり)

TOEICではカフェやベーカリー、会議の軽食などの場面で登場することが多い単語です。リスニングでよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She enjoyed a pastry with her tea.
  2. She enjoyed a pastry with her homework.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:pastryは食べ物なので、tea(お茶)と一緒に楽しむのが自然です。

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🤔 dessert との違いは?

  • pastry:パイやタルトなど、小麦粉生地を使った焼き菓子を指す
  • dessert:食後に食べる甘いもの全般(アイスやゼリーも含む)

pastryは焼き菓子に限定されますが、dessertは食後のデザート全般を指し、アイスやプリンなども含みます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • bakery:パン屋、ベーカリー
  • dough:パンやペストリーの生地