【partridge】の意味・使い方・例文 ― pheasantとの違い【TOEIC英単語】
🔰 partridgeの発音と意味
[名詞] ヤマウズラ(可算)
partridgeは、主にヨーロッパやアジアに生息する中型の野鳥で、狩猟や食用として知られています。丸みを帯びた体型と短い尾が特徴で、自然や動物に関する説明や観光案内などで使われます。
partridgeは古フランス語のpertriz、ラテン語のperdix(ヤマウズラ)に由来します。語幹はギリシャ語のperdixにさかのぼり、特定の接頭辞や接尾辞は含まれていません。
✏️ partridgeの例文
【日常英会話】
I saw a partridge in the field.
私は畑でヤマウズラを見ました。
The partridge is a small, round bird.
ヤマウズラは小さくて丸い鳥です。
【ビジネス英語】
During the guided nature tour, the group spotted a partridge hiding among the tall grass near the riverbank.
ガイド付きの自然ツアー中、一行は川岸の高い草の中に隠れているヤマウズラを見つけました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や観光案内文などで、動植物の説明として登場することがあります。専門的な知識は不要ですが、文脈から意味を推測する力が求められます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- I ordered a partridge at the electronics store.
- We saw a partridge while walking in the forest.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は森でヤマウズラを見るという自然な文ですが、1は電気店でpartridgeを注文するという不自然な使い方です。
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🤔 pheasant との違いは?
- partridge:自然や野鳥に関する中立的な印象です。
- pheasant:狩猟や食用としてより大きく派手な印象があります。
partridgeは小型で丸みのある野鳥を指し、pheasantはより大きく色鮮やかな野鳥を指します。どちらも狩猟や観光で使われますが、見た目や大きさで使い分けます。