【parcel】の意味・使い方・例文 ― packageとの違い【TOEIC英単語】
🔰 parcelの発音と意味
[名詞] 小包、荷物(可算)
parcel は、郵便や宅配便などで送る「小包」や「荷物」を指す単語です。日常会話やビジネスシーンで、何かを梱包して送る際によく使われます。
語源はラテン語の「particula(小部分)」に由来し、「分けられたもの」「包まれたもの」という意味合いが転じて、現在の「小包」という意味になりました。
他の品詞:
- parcel(動詞):小包にする、分配する(動詞)
- parceling:小包にすること、分配(名詞)
✏️ parcelの例文
【日常会話】
I received a parcel from my friend yesterday.
昨日、友達から小包が届きました。
【ビジネス英語】
Please make sure the parcel is labeled correctly before shipping.
発送前に小包のラベルが正しいか確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、宅配や郵便、オフィスでのやりとりに関する長文やEメール文中で「parcel」が登場することが多いです。配送や受け取りの場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I sent a parcel to my sister last week.
- I sent a parcel to my sister last weeks.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:last weekは「先週」という意味なので、複数形のweeksは不要です。
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🤔 package との違いは?
- parcel:郵便や宅配で送る「小包」を指し、ややフォーマルな響きがある。
- package:内容物や大きさを問わず「荷物」「パッケージ」と幅広く使われる。
parcelは特に郵便や宅配便の「小包」に使われ、packageは箱や袋など広い意味での「荷物」に使われます。