【paraffin】の意味・使い方・例文 ― keroseneとの違い【TOEIC英単語】


🔰 paraffinの発音と意味

[名詞] パラフィン(可算)
[名詞] 灯油(不可算)

主に石油から得られる無色または白色のろう状物質や、灯油のことを指します。化学や医療、日常生活で使われることが多いです。

この単語はラテン語の“parum”(ほとんどない)と“affinis”(親和性がある)に由来し、化学的に反応しにくい性質を表しています。語幹は“paraffin”で、接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ paraffinの例文

【日常英会話】
We use paraffin to make candles.
 私たちはろうそくを作るのにパラフィンを使います。

Paraffin is stored in a safe container.
 パラフィンは安全な容器に保管されています。

【ビジネス英語】
The laboratory technician carefully measured the amount of paraffin required for the experiment to ensure accurate results.
 実験の正確な結果を得るために、研究室の技術者は必要なパラフィンの量を慎重に測定しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や説明文で、化学や医療関連の話題で登場することがあります。日常会話ではあまり見かけません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The scientist added paraffin to the mixture to observe the reaction.
  2. The scientist added sugar to the mixture to observe the reaction.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はパラフィンを混合物に加えるという文で、単語の意味に合っています。2は砂糖であり、パラフィンの意味とは異なります。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思考が冴えてるときに👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)


🤔 kerosene との違いは?

  • paraffin:科学的で専門的な印象があり、物質名として使われます。
  • kerosene:燃料や暖房用の油として一般的で、日常生活で使われることが多いです。

paraffinは化学物質やろうとしての意味が強く、keroseneは主に燃料や暖房用の油として使われます。paraffinはより専門的な場面で使われやすいです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも