【paper】の意味・使い方・例文 ― documentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 paperの発音と意味
[名詞] 紙(不可算)、論文・新聞(可算)
paper は、日常的には「紙」という意味で使われますが、「論文」や「新聞」といった印刷物を指すこともあります。
語源はラテン語の「papyrus(パピルス)」に由来し、古代エジプトで使われた書写材料が語源です。
他の品詞:
- papery:紙のような(形容詞)
- paperless:ペーパーレスの(形容詞)
✏️ paperの例文
【日常会話】
Can I have a piece of paper?
紙を1枚もらえますか?
【ビジネス英語】
She submitted her research paper yesterday.
彼女は昨日、研究論文を提出しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★☆☆☆☆
- 出題パート:Part 5(短文穴埋め)
TOEICでは「紙」「書類」「論文」など複数の意味で出題されることが多く、文脈で意味を判断する力が問われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I need some paper to print the report.
- I need some paper to eat the report.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:paperは「印刷するための紙」が自然な使い方です。「食べる」は不自然です。
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🤔 document との違いは?
- paper:紙そのもの、または論文・新聞など印刷物を指す
- document:公式な書類や文書を指す
paperは物質としての「紙」や「論文」など幅広く使われますが、documentは「契約書」や「証明書」など公式な文書に限定されることが多いです。