【painful】の意味・使い方・例文 ― soreとの違い【TOEIC英単語】


🔰 painfulの発音と意味

[形容詞] 痛い、苦しい

painful は、「痛みを伴う」「つらい」「苦痛な」といった意味で、身体的・精神的な痛みの両方に使われます。

語源は「pain(痛み)」+「-ful(~に満ちた)」から成り、「痛みに満ちている」というイメージです。

他の品詞:

  • pain:痛み(名詞)
  • painfully:痛そうに、苦しそうに(副詞)

✏️ painfulの例文

【日常会話】
My tooth is really painful today.
 今日は歯が本当に痛い。

【ビジネス英語】
It was a painful decision to let some employees go.
 何人かの従業員を解雇するのは苦しい決断でした。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(短文穴埋め)

医療や健康、感情を表す文脈で出題されることが多い単語です。形容詞として正しい語彙選択を問われることがあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. My back feels painful after lifting heavy boxes.
  2. My back feels pain after lifting heavy boxes.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:painfulは「痛い」という形容詞で、feelの補語として自然です。painは名詞なのでこの場合は使いません。

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🤔 sore との違いは?

  • painful:痛みが強く、苦痛を強調する表現
  • sore:ヒリヒリ・ズキズキするような軽い痛みや炎症

painfulは「強い痛み」や「精神的苦痛」にも使えますが、soreは「軽い痛み」や「炎症でヒリヒリする感じ」に使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • hurt:痛む、傷つける
  • injury:けが、負傷