【oxygen】の意味・使い方・例文 ― airとの違い【TOEIC英単語】
🔰 oxygenの発音と意味
[名詞] 酸素(不可算)
oxygen は、空気中に含まれる無色・無臭の気体で、生物の呼吸や燃焼に不可欠な「酸素」を指します。
語源はギリシャ語の「酸(oxys)」と「生む(genes)」から来ており、「酸を生むもの」という意味合いがあります。
他の品詞:
- oxygenate:酸素を供給する(動詞)
- oxygenation:酸素化、酸素供給(名詞)
✏️ oxygenの例文
【日常会話】
Plants produce oxygen during the day.
植物は日中に酸素を作り出します。
【ビジネス英語】
The patient needs a steady supply of oxygen.
患者には安定した酸素供給が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、科学や医療に関する長文や説明文で「oxygen」が登場することがあります。専門的な内容の理解を問う場面で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The divers checked their oxygen tanks before diving.
- The divers checked their oxygen before eat.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:oxygenは「酸素」を意味し、酸素タンクをチェックする文脈が自然です。2は文脈が不自然です。
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カンタンだったあなたも、
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🤔 air との違いは?
- oxygen:空気中の成分の一つで、生物の呼吸や燃焼に不可欠な「酸素」そのものを指す。
- air:酸素・窒素などが混ざった「空気」全体を指す。
oxygenは空気の中の特定の成分(酸素)を指し、airはその全体(空気)を指します。呼吸や化学の話題では区別が重要です。
🧩 あわせて覚えたい
- hydrogen:水素(最も軽い気体)
- carbon dioxide:二酸化炭素(呼吸や燃焼で発生する気体)