【oxide】の意味・使い方・例文 ― rustとの違い【TOEIC英単語】
🔰 oxideの発音と意味
[名詞] 酸化物
oxide は、酸素と他の元素が化合してできた化合物を指します。特に科学や化学の分野でよく使われます。
語源は「酸素(oxygen)」+「化合物(-ide)」から来ており、「酸素を含むもの」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- oxidation:酸化(名詞)
- oxidize:酸化する(動詞)
✏️ oxideの例文
【日常会話】
Rust is a type of iron oxide.
さびは鉄の酸化物の一種です。
【ビジネス英語】
The report analyzes the formation of nitrogen oxides in factories.
その報告書は工場での窒素酸化物の生成を分析しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは科学や環境に関する説明文やレポートで見かけることが多い単語です。特に工場や環境問題の話題で登場します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Carbon dioxide is an oxide of carbon.
- Carbon dioxide is a rust of carbon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:carbon dioxideは「炭素の酸化物」であり、「rust」は鉄の酸化物(さび)に限定されます。
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🤔 rust との違いは?
- oxide:酸素と他の元素が結びついた化合物全般を指す科学用語
- rust:特に鉄が酸化してできる「さび」を指す日常的な単語
oxideは広い意味で使われ、rustは鉄に限定される点が大きな違いです。