【overtime】の意味・使い方・例文 ― extraとの違い【TOEIC英単語】


🔰 overtimeの発音と意味

[名詞] 残業、時間外労働(不可算)

overtime は、通常の勤務時間を超えて働くこと、またはその時間や手当を指します。

語源は「over(超えて)」+「time(時間)」で、「決められた時間を超える」という意味から派生しています。

他の品詞:

  • overtime(形容詞):残業の、時間外の(形容詞)
  • overtime(副詞):時間外に、残業で(副詞)

✏️ overtimeの例文

【日常会話】
I have to work overtime tonight.
 今夜は残業しなきゃいけないんだ。

【ビジネス英語】
Employees will receive extra pay for overtime hours.
 従業員は残業時間に対して追加の給与を受け取ります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、勤務条件や給与に関する長文やEメール文面で「overtime」が頻出します。残業手当や労働時間の話題でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I received overtime for working late last night.
  2. I received overtime for arriving early yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:overtimeは「通常より遅くまで働いた」場合に使います。早く来た場合は使いません。

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🤔 extra との違いは?

  • overtime:決められた勤務時間を超えて働くことや、その時間・手当を指す
  • extra:追加の、余分の、という広い意味で使われる

overtimeは「労働時間」に特化した表現ですが、extraは「追加の」という意味で幅広い場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • bonus:賞与、ボーナス
  • shift:勤務時間、シフト

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