【oversee】の意味・使い方・例文 ― superviseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 overseeの発音と意味
[動詞] 監督する、監視する、統括する
oversee は、組織やプロジェクトなどを全体的に見渡して管理・監督することを表すフォーマルな動詞です。
語源は「over(上から)」+「see(見る)」で、「上から全体を見渡す」というイメージから来ています。
他の品詞:
- overseer:監督者(名詞)
- overseeing:監督すること(名詞)
✏️ overseeの例文
【日常会話】
She was chosen to oversee the school event.
彼女は学校行事の監督に選ばれた。
【ビジネス英語】
He will oversee the new marketing project.
彼が新しいマーケティングプロジェクトを統括します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にビジネス文書やEメール、プロジェクト説明などで「監督する」「統括する」という意味で出題されます。管理職やリーダーの役割説明でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She was hired to oversee the team’s progress.
- She was hired to oversee at the team’s progress.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:overseeは他動詞なので、直後に目的語(the team’s progress)が必要です。atは不要です。
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🤔 supervise との違いは?
- oversee:全体を上から広く監督・統括するニュアンス
- supervise:現場で直接的に指導・監督するニュアンス
overseeは「全体を見渡して管理する」イメージ、superviseは「現場で細かく指導・監督する」イメージです。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- approve:承認する
- coordinate:調整する