【overseas】の意味・使い方・例文 ― abroadとの違い【TOEIC英単語】


🔰 overseasの発音と意味

[副詞] 海外へ、海外で
[形容詞] 海外の

overseas は、「海を越えて」つまり「海外へ」「海外で」という意味で、ビジネスやニュースなどフォーマルな場面でよく使われます。

語源は「over(越えて)」+「seas(海)」で、直訳すると「海を越えて」という意味になります。

他の品詞:

  • overseas:海外の(形容詞)

✏️ overseasの例文

【日常会話】
My brother is studying overseas.
 私の兄は海外で勉強しています。

【ビジネス英語】
We plan to expand our business overseas next year.
 私たちは来年、事業を海外に拡大する予定です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にPart 7のメールや記事文中で「海外出張」「海外取引」などの文脈で頻出します。形容詞・副詞どちらの用法もよく問われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She wants to work overseas after graduation.
  2. She wants to work oversea after graduation.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:“overseas"は常に"s"がついた形で使います。“oversea"は誤りです。

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🤔 abroad との違いは?

  • overseas:海を越えて海外へ、特にビジネスやフォーマルな文脈で使う
  • abroad:海外へ、よりカジュアルで日常的な表現

overseasは「海を越えて」というニュアンスが強く、ビジネスや公式な場面で使われやすいのに対し、abroadは日常会話でよく使われます。


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