【outsourcing】の意味・使い方・例文 ― subcontractingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 outsourcingの発音と意味
[名詞] 外部委託、アウトソーシング
outsourcing は、企業や組織が自社の業務の一部を外部の専門業者に委託することを指します。
語源は「out(外へ)」+「source(供給源)」から派生し、「外部の資源を利用する」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- outsource:外部委託する(動詞)
- outsourced:外部委託された(形容詞)
✏️ outsourcingの例文
【日常英会話】
Our company is considering outsourcing cleaning services.
私たちの会社は清掃サービスの外部委託を検討しています。
【ビジネス英語】
Outsourcing IT support can reduce operational costs.
ITサポートのアウトソーシングは運用コストを削減できます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではビジネス文書やEメール、契約関連の長文で頻出します。外部委託や業務効率化の文脈でよく登場します。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The company is focusing on outsourcing its customer service.
- The company is focusing on outsourcing in the office.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:outsourcingは「何を外部委託するか(its customer service)」を目的語として取るのが自然です。
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🤔 subcontracting との違いは?
- outsourcing:業務全体や機能単位で外部に委託すること
- subcontracting:特定の作業や工程を下請けに出すこと
outsourcingは広範な業務委託を指し、subcontractingは主に製造や建設などで一部作業を下請けに出す場合に使われます。