【optometrist】の意味・使い方・例文 ― ophthalmologistとの違い【TOEIC英単語】


🔰 optometristの発音と意味

[名詞] 検眼士(可算)

視力検査や眼鏡・コンタクトレンズの処方を行う専門家を指します。医師免許は持たず、主に視力の測定や矯正を担当します。

この単語はギリシャ語の “optos”(見る)と “metron”(測る)に由来し、接尾辞 “-ist”(〜する人)が付いています。19世紀末に英語で作られた比較的新しい語です。


✏️ optometristの例文

【日常英会話】
I have an appointment with the optometrist tomorrow.
 私は明日、検眼士の予約があります。

The optometrist checked my eyes for vision problems.
 検眼士が私の視力の問題を調べてくれました。

【ビジネス英語】
Our company invited an optometrist to provide free eye exams for all employees during the annual health fair.
 当社は年次健康フェアの際、全従業員向けに無料の視力検査を行うため検眼士を招きました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や案内文、健康診断に関する内容で登場することが多いです。医療や健康関連の語彙として知っておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The optometrist recommended new glasses after checking my vision.
  2. The optometrist performed heart surgery on the patient.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は検眼士が視力を検査して眼鏡を勧める内容で正しいです。2は検眼士が心臓手術を行う内容で、職務内容に合わず不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️


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🤔 ophthalmologist との違いは?

  • optometrist:視力検査や矯正を専門とする医療従事者というニュアンスです。
  • ophthalmologist:目の病気の診断や手術など、より専門的な医療行為を行う医師というニュアンスです。

optometristは視力検査や眼鏡の処方などを行う専門家で、医師免許はありません。一方、ophthalmologistは目の病気の診断や手術も行う医師で、より高度な医療行為が可能です。


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