【onsite】の意味・使い方・例文 ― remoteとの違い【TOEIC英単語】


🔰 onsiteの発音と意味

[副詞] 現地で
[形容詞] 現地の

現地やその場で何かを行うことや、現地にあるものを指して使います。特にビジネスや工事現場などで、作業や会議が実際の場所で行われる場合によく使われます。

英語の on(〜の上に、〜で)と site(場所、現場)を組み合わせた語で、1970年代以降ビジネスや技術分野で広まりました。接頭辞 on- と名詞 site から成り立っています。


✏️ onsiteの例文

【日常英会話】
The meeting will be held onsite.
 会議は現地で行われます。

She works onsite every Monday.
 彼女は毎週月曜日に現地で働きます。

【ビジネス英語】
Due to the nature of the project, all engineers are required to be onsite during the initial phase.
 プロジェクトの性質上、すべてのエンジニアは初期段階で現地にいる必要があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

Part3やPart4で現地作業や現場対応についての会話や説明文でよく出題されます。ビジネス現場や工事現場の話題で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The technician will repair the machine onsite tomorrow.
  2. The technician will repair the machine online tomorrow.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「onsite」は現地で作業することを表しますが、「online」はインターネット上で行うことを意味します。

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🤔 remote との違いは?

  • onsite:現地やその場で直接行う、というニュートラルな印象です。
  • remote:離れた場所から行う、という距離感や物理的な隔たりを強調します。

onsiteは現地で直接行うことを指し、remoteは離れた場所から行うことを指します。現場作業や対面対応が必要な場合はonsite、在宅勤務や遠隔操作の場合はremoteを使い分けます。


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