【one-on-one】の意味・使い方・例文 ― face-to-faceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 one-on-oneの発音と意味
[熟語] 1対1で、個別に
二人だけで直接向き合って行う会話やミーティング、指導などの場面で使われます。特にビジネスや教育の現場で、個別対応や個人面談を表す際によく用いられます。
この表現は英語の数詞 “one”(1)と前置詞 “on” を繰り返して構成されており、直訳すると「1対1」という意味になります。スポーツやビジネスの分野で広く使われるようになりました。
✏️ one-on-oneの例文
【日常英会話】
We had a one-on-one meeting yesterday.
私たちは昨日、1対1のミーティングをしました。
She prefers one-on-one conversations.
彼女は1対1の会話を好みます。
【ビジネス英語】
The manager schedules regular one-on-one sessions with each team member to discuss their progress and concerns.
マネージャーは各チームメンバーと定期的に1対1の面談を設定し、進捗や悩みについて話し合います。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3では会話やミーティングの場面で頻出し、個別対応や面談を表す語として出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The supervisor held a one-on-one meeting with each employee.
- The supervisor held a one-on-one meeting with all employees at once.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「各従業員と1対1で面談した」という意味で正しいです。2は「全員と同時に1対1の面談をした」となり意味が矛盾しています。
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🤔 face-to-face との違いは?
- one-on-one:二人だけで直接向き合う印象が強く、個別対応やプライベートなやりとりを表します。
- face-to-face:対面で行うことに重点があり、必ずしも1対1とは限らず、人数が複数でも使われます。
one-on-oneは人数が必ず二人であることを強調しますが、face-to-faceは対面であることに重点があり、人数の限定はありません。