【oncology】の意味・使い方・例文 ― hematologyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 oncologyの発音と意味

[名詞] 腫瘍学(不可算)

がんや腫瘍に関する原因、診断、治療などを専門的に研究する医学の分野を指します。主に医療現場や学術分野で使われる専門用語です。

oncologyはギリシャ語の“onkos”(腫瘍)と“logy”(学問、研究)から成り立っています。19世紀後半に医学用語として定着しました。


✏️ oncologyの例文

【日常英会話】
She wants to study oncology at university.
 彼女は大学で腫瘍学を学びたいと思っています。

Oncology is an important field in medicine.
 腫瘍学は医学で重要な分野です。

【ビジネス英語】
The hospital recently opened a new oncology department to provide advanced cancer treatments for patients.
 その病院は最近、患者に高度ながん治療を提供するために新しい腫瘍学部門を開設しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や医療関連の記事で専門用語として出題されることがあります。医療分野の語彙力が問われる場面で見かけやすいです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He is interested in the study of blood diseases, so he chose oncology.
  2. She decided to specialize in oncology to help cancer patients.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は血液疾患の研究に興味があるならhematologyが適切なので不正解です。2はがん患者を助けるために腫瘍学を専門にする内容で正解です。

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🤔 hematology との違いは?

  • oncology:がんや腫瘍に特化した専門的で学術的な響きがあります。
  • hematology:血液疾患全般を扱う専門的で学術的な響きがあります。

oncologyはがんや腫瘍に関する分野を指し、hematologyは血液やその疾患に関する分野を指します。どちらも医療の専門分野ですが、対象となる病気や研究内容が異なります。


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