【offsite】の意味・使い方・例文 ― remoteとの違い【TOEIC英単語】
🔰 offsiteの発音と意味
[形容詞] 社外の
[副詞] 社外で
主に会社や組織の本拠地以外の場所や、現場以外の場所を指して使われます。会議や研修などが本社や通常の職場以外で行われる場合によく使われます。
「offsite」は「off(離れて)」と「site(場所)」が組み合わさった語で、20世紀半ばからビジネス用語として使われ始めました。接頭辞「off-」が「離れて」を、名詞「site」が「場所」を意味しています。
✏️ offsiteの例文
【日常英会話】
We have an offsite meeting tomorrow.
明日は社外で会議があります。
The training will be held offsite.
研修は社外で行われます。
【ビジネス英語】
Our team organized an offsite workshop to encourage creative thinking and improve collaboration among members.
私たちのチームは創造的な思考を促し、メンバー間の協力を高めるために社外ワークショップを企画しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3やPart4の会話や説明文で、会議や研修の場所に関する話題でよく出題されます。社外活動や出張の文脈で登場することが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The company planned an offsite event for all employees.
- The company planned an onsite event for all employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「社外イベント」を意味し、offsiteの正しい使い方です。2は「社内イベント」となり、意味が異なります。
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🤔 remote との違いは?
- offsite:本来の場所や通常の職場から離れた場所を指す、客観的で中立的な表現です。
- remote:本拠地やオフィス以外の場所で働くことを広く指し、柔軟性や物理的な距離感を強調します。
offsiteは特定のイベントや活動が本来の場所以外で行われることを指し、remoteは働く場所がどこであっても本拠地から離れていることに重点を置きます。offsiteは一時的な活動、remoteは継続的な働き方に使われやすいです。
🧩 あわせて覚えたい
- onsite(社内)
- conference(会議)