【observer】の意味・使い方・例文 ― participantとの違い【TOEIC英単語】
🔰 observerの発音と意味
[名詞] 観察者、立会人、オブザーバー
observer は、物事や出来事を観察する人、または会議などで発言権はないが様子を見守る立場の人を指します。
語源は「observe(観察する)」+「-er(~する人)」で、「観察する人」という意味が自然に派生しています。
他の品詞:
- observation:観察、所見(名詞)
- observe:観察する、守る(動詞)
✏️ observerの例文
【日常会話】
She was just an observer at the event.
彼女はそのイベントではただの観察者だった。
【ビジネス英語】
The meeting included several observers from other departments.
会議には他部署からのオブザーバーも数名参加していた。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・記事や報告書)
TOEICでは会議やイベントの文脈で「observer」が登場し、参加者との違いを問う設問が見られます。特に報告書や案内文での出現が多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- He attended the meeting as an observer.
- He attended the meeting as an observing.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「observer」は名詞で「観察者」の意味。「observing」は形容詞や動詞の形なので文脈に合いません。
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🤔 participant との違いは?
- observer:観察や立会いのみで、発言や積極的な参加はしない人
- participant:積極的に参加・発言する人
observerは「見守るだけ」の立場、participantは「実際に活動に加わる」立場という違いがあります。