【objected】の意味・使い方・例文 ― disagreedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 objectedの発音と意味
[動詞] 反対した
何かに対して明確に反対や異議を唱えたことを表します。特に会議や議論の場で、自分の意見をはっきり述べて反対する場合によく使われます。
この単語はラテン語の“objectus”（投げかけられたもの）に由来し、接頭辞“ob-”（〜に対して）と“ject”（投げる）から成り立っています。英語では“object”が動詞として「反対する」という意味を持ち、過去形が“objected”です。
✏️ objectedの例文
【日常英会話】
She objected to the new rule.
彼女は新しい規則に反対しました。
He objected when they changed the plan.
彼は計画が変更されたときに反対しました。
【ビジネス英語】
During the meeting, several members objected to the proposed budget cuts, citing potential negative impacts.
会議中、数名のメンバーが提案された予算削減に反対し、潜在的な悪影響を指摘しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part3（会話問題）
会議や議論の場面で、提案や意見に対して反対する表現として頻出します。Part3の会話問題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She objected for the new policy.
- She objected to the new policy.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は正しい前置詞“to”を使っています。1は“for”が不適切です。
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🤔 disagreed との違いは？
- objected：強く反対や異議を唱える印象があります。
- disagreed：単に同意しないというよりも、意見や提案に賛成できない気持ちを表します。
objectedは相手の提案や意見に対して明確に反対する場合に使い、disagreedは単に同意しない場合に使います。objectedの方が強い否定のニュアンスがあります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- complained（不満を言った）
- refused（拒否した）