【oath】の意味・使い方・例文 ― pledgeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 oathの発音と意味
[名詞] 誓い(可算)
[名詞] 宣誓(可算)
[名詞] ののしり言葉(可算)
強い約束や誓いを立てるとき、特に法廷や公式な場で使われる言葉です。また、怒りや驚きの感情を表すののしり言葉として使われることもあります。
この単語は古英語の “āth” に由来し、さらにゲルマン語派の語源を持ちます。語幹のみで構成されており、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ oathの例文
【日常英会話】
He took an oath to tell the truth.
彼は真実を話すと誓いました。
She made an oath to help her friend.
彼女は友人を助けると誓いました。
【ビジネス英語】
Before starting his new job, he was required to take an oath of confidentiality in front of the board members.
新しい仕事を始める前に、彼は役員の前で守秘義務の誓いを立てることを求められました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や契約・法的文書の中で見かけることが多い単語です。公式な誓約や宣誓に関する内容で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The president took an oath before starting his duties.
- The president took an oath after finishing his duties.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:oathは職務開始前などに誓うものです。職務終了後に誓うのは不自然です。
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🤔 pledge との違いは?
- oath:厳粛で公式な場面で使われる重みのある誓いという印象です。
- pledge:個人や団体が約束や目標を公に宣言するややカジュアルな印象です。
oathは法廷や公的な場での厳粛な誓いに使われ、pledgeは慈善活動や学校などでの約束や宣言に使われることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- vow(誓約)
- affirmation(宣誓)