【nutmeg】の意味・使い方・例文 ― cinnamonとの違い【TOEIC英単語】
🔰 nutmegの発音と意味
[名詞] ナツメグ（可算/不可算）
ナツメグは、料理やお菓子作りによく使われる香辛料で、独特の甘い香りと風味が特徴です。主に粉末状で販売され、肉料理やデザート、飲み物など幅広い用途があります。
nutmegは中英語のnotemugeに由来し、ラテン語のnux muscata（ムスクのようなナッツ）から来ています。nut（ナッツ）とmeg（古フランス語のmuscade＝ムスクの意）が組み合わさった構成です。
✏️ nutmegの例文
【日常英会話】
I added some nutmeg to the cake.
私はケーキにナツメグを少し加えました。
Nutmeg gives a warm flavor to drinks.
ナツメグは飲み物に温かみのある風味を与えます。
【ビジネス英語】
The chef recommended using freshly grated nutmeg to enhance the aroma of the cream sauce in the pasta dish.
シェフはパスタ料理のクリームソースの香りを引き立てるために、すりおろしたてのナツメグを使うことを勧めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や説明文で、料理や食材に関する話題で登場することがあります。頻度は高くありませんが、観光やレストランの文脈で見かけることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She sprinkled nutmeg on top of the hot chocolate.
- She sprinkled nutmeg on her computer screen.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は飲み物にナツメグをかける正しい使い方です。2はコンピュータ画面にナツメグをかける不自然な文です。
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🤔 cinnamon との違いは？
- nutmeg：料理や飲み物に使う甘くて温かみのある香辛料という印象です。
- cinnamon：甘さや温かみよりも、ややスパイシーで木の皮のような香りの印象が強いです。
nutmegは甘く温かみのある香りが特徴で、デザートや飲み物によく使われます。cinnamonはよりスパイシーで木の皮のような香りがあり、パンや焼き菓子など幅広い料理に使われます。