【nursery】の意味・使い方・例文 ― kindergartenとの違い【TOEIC英単語】
🔰 nurseryの発音と意味
[名詞] 保育園、託児所、苗床
nursery は、主に小さな子どもを預かる施設(保育園・託児所)や、植物の苗を育てる場所(苗床)を指します。
語源は「養育する」を意味するラテン語 “nutrire” から派生し、「育てる場所」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- nurser:世話をする人(名詞)
- nurseried:苗床で育てられた(形容詞)
✏️ nurseryの例文
【日常会話】
My daughter goes to a nursery while I’m at work.
私が仕事の間、娘は保育園に通っています。
【ビジネス英語】
The company offers a nursery for employees’ children.
その会社は従業員の子ども向けに託児所を提供しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
nurseryは、TOEICの長文読解(Part 7)で施設やサービスの説明文、案内文などに登場することが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The nursery closes at 6 p.m. every day.
- The nursery eats lunch at the office.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:nurseryは「施設」なので、「閉まる」が自然です。「食べる」は人に使います。
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🤔 kindergarten との違いは?
- nursery:0~3歳程度の乳幼児を預かる保育園や託児所、または苗床の意味もある
- kindergarten:主に3~6歳の子どもが通う幼稚園
nurseryはより低年齢の子どもや植物の苗にも使われ、kindergartenは就学前の幼児教育施設に限定されます。