【nunnery】の意味・使い方・例文 ― conventとの違い【TOEIC英単語】
🔰 nunneryの発音と意味
[名詞] 修道院(可算)
カトリックなどの宗教で、修道女が共同生活を送り、祈りや奉仕活動を行うための施設を指します。一般的に女性専用の修道院を意味します。
この単語は中英語の“nonnerie”から派生し、ラテン語の“nonna”(修道女)に由来します。語尾の“-ery”は場所や施設を表す接尾辞です。
✏️ nunneryの例文
【日常英会話】
She decided to join the nunnery after graduation.
彼女は卒業後、修道院に入ることを決めました。
The old nunnery is now a museum.
その古い修道院は今では博物館になっています。
【ビジネス英語】
The nunnery provided education and shelter to young girls from the local community for many decades.
その修道院は何十年もの間、地域の若い女性たちに教育と住まいを提供してきました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や歴史・文化に関する記事で見かけることがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She has lived in a nunnery since she was twenty.
- He has lived in a nunnery since he was twenty.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は女性が修道院で暮らしている内容なので正しいです。2は男性が修道院に住む内容になっており、nunneryは女性専用の施設なので不適切です。
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🤔 convent との違いは?
- nunnery:宗教的で厳かな雰囲気を持ち、女性専用の施設を指します。
- convent:宗教的な施設を指しますが、女性専用とは限らず、より一般的な表現です。
nunneryは女性専用の修道院を強調する際に使われますが、conventは男女問わず修道院全般を指す場合があり、より広い意味で使われます。