【number two】の意味・使い方・例文 ― restroomとの違い【TOEIC英単語】
🔰 number twoの発音と意味
[熟語] 排便(不可算)
「number two」は、排便やうんちを指す婉曲的な表現です。子どもや日常会話で使われることが多く、直接的な表現を避けたいときに使います。
「number two」は英語圏でトイレの用を番号で表す習慣から生まれた表現です。「number one」が小便、「number two」が大便を意味し、直接的な言い方を避けるために使われます。
✏️ number twoの例文
【日常英会話】
I need to go number two.
うんちに行きたいです。
My little brother said he has to do number two.
弟がうんちをしたいと言いました。
【ビジネス英語】
During the meeting, he quietly excused himself to go number two without drawing attention.
会議中、彼は目立たないように静かにうんちに行くため席を外しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
TOEICの写真描写や日常会話の場面で、やんわりとした表現として出題されることがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The child told his teacher he needed to go number two.
- The child told his teacher he needed to go restroom.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「うんちをしたい」という意味で正しい表現です。2は「go restroom」という不自然な言い方になっており、正しくありません。
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🤔 restroom との違いは?
- number two:直接的な表現を避けて、やんわりと排便を指します。
- restroom:トイレそのものを指し、排便や排尿の行為自体を表すわけではありません。
「number two」は排便という行為をやんわりと表現するのに対し、「restroom」は場所としてのトイレを指します。行為をぼかして伝えたいときは「number two」、場所を伝えたいときは「restroom」を使います。